人事メッセージ

いちばんをめざすということは、
自分にしかできないことを
求めて挑み続けること。

人事メッセージのイメージ
01

これからのあいち銀行に必要な人財は、
誠実さと果敢に挑む意欲を併せ持つ人。

社会の構造や環境が急速に変化している今、企業は人手不足や販路拡大など多様で複雑な課題を抱え、銀行には人・モノ・カネ・情報の全領域にわたるコンサルティング・ソリューション提案が期待されています。それに応えていくため、あいち銀行では社員の人財像を、店舗でお客さまと対面し課題を発見するプロフェッショナル、本部から専門的なソリューション提案で支えるエキスパート、社内業務の効率化や改革を推進するスペシャリスト、積極的なリスキリングにより業務領域を拡大していく人財の、4タイプに定めました。将来的には、ITや広告などのグループ企業で新たなスキルを獲得し、DXやブランディングへと提案の幅を広げる道もあります。すべての人財に共通して入社時に持っていてほしいのは、お客さまや職場の仲間から信頼を得るのにふさわしい誠実さと、広く興味関心を持ち積極果敢に新たなチャレンジができる姿勢です。

02

あいち銀行だから、そして今だからできる、
またとない経験がある。

銀行の仕事は、「できないことはないのでは?」と思うほど多彩な経験ができることを、私自身、実感してきました。就活で見てきたようなさまざまな業界の企業がお客さまとなり、自分の提案で新たな飲食店が出店し、新商品が開発され、個人の方ならマイホームが建つ成果を目の当たりにしました。融資だけでなく、商品の販売先を紹介して感謝されることもあります。今のあいち銀行にはこうしたやりがいに加え、歴史ある2行の土台の上に新たなビジネスチャンスを開拓して、新銀行としての歴史と評判をつくっていける魅力もあります。困難もある分、達成感も大きく、この銀行を選んでよかったと思えます。誰もができるわけではない経験は、必ず自分自身の成長につながると信じています。

03

お客さまにとって替わりがきかない
「いちばん」になろう。

あいち銀行は「いちばん」をめざしています。それは規模や収益性、知名度のように数値で測れるものではなく、お客さまにとってのいちばんという意味。いちばんちかくに寄り添い、「相談したい」「助けてほしい」と思ったときに、真っ先に思い浮かべていただける存在です。銀行全体がそうなるためには、一人ひとりが「いちばん」になる必要があります。過去の常識が通用しない時代ですし、みなさんは初めて社会に出るのですから、簡単にはいかないかもしれません。それでも失敗に折れることなく、分からないときは分からないと発信して先輩に助けを求め、試行錯誤しながら、あなたなりの形を見つけてほしい。そして常に自分を磨き、挑戦し続けてほしいと思います。

人事部人事グループ 中山 裕のイメージ
AICHI BANK
MEMBERS
人事部人事グループ 中山 裕
人事部人事グループ 中山 裕のイメージ

わたしがめざす「いちばん」

いちばん記憶に残る人事担当者に。

人事担当としては、「中山さんがいたからあいち銀行に決めた」と言ってもらえたときが、いちばん嬉しい瞬間。自分の進むべき道を決める道しるべのような存在として、記憶に残る人事担当になれればいいなと思いながら、日々の採用活動に臨んでいます。