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あらゆる産業への影響力

あらゆる産業への影響力
あらゆる産業の経営をサポートする外部ブレーンとして、できることは全てやる。
MESSAGE

銀行業は、法人や個人に資金を提供し、その金利を収益源とするビジネスモデルです。
ただし、愛知銀行は経営の外部ブレーンとして、
様々な知恵やソリューションを提供し、「付加価値」を提供することにこだわり、
結果として資金を調達する金融機関として選んでいただく戦略をとっています。

海外に進出したいが、具体的な方法が分からない。
後継者にふさわしい人材がいない。
M&Aしたいが自己資金が十分でない。
大学と連携して新分野の研究をしたい。

そういった悩みに寄り添いながら、目先の利益にとらわれず
本質的なお客さまへの貢献を何よりも大切にする。
それが愛知銀行の譲れないアイデンティティです。

製造業、サービス業、IT業などの多様な産業に対して、
人・モノ・カネ・情報のあらゆる側面で貢献できる。
そんなやりがいが、愛知銀行にはあります。

法人営業部 副部長 河地 徹

法人営業部 副部長
河地 徹

海外進出支援 日本・ベトナムの 双方からサポートし、 海外工場建設を支援。

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ベトナムに現地法人を設立し、工場を建設したいというお客さまに対して、融資面だけでなく海外進出そのものをお手伝いしました。まず日本貿易振興機構(ジェトロ)と愛知銀行が連携して海外進出ノウハウを提供。さらに、現地の視察や出張の際には愛知銀行の海外トレー二―(現地に駐在する行員)が、視察や諸手続きのサポートを行い、スムーズに現地法人を設立することができました。

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情報を制する者が、海外進出を制す。

私は現在、愛知銀行の海外ビジネス推進グループの一員でありながら、ジェトロに出向して、海外進出の支援を行っています。一番こだわっているのは緻密な情報収集です。ジェトロに在籍するからこそ得られる情報、現地トレーニーとの細かなWEB面談を通じて得られる現地情報などを常にストックし、コロナウイルスなどの不確定要因が多い中でも、安心して海外ビジネスを推進していただけるようにサポートしています。

法人営業部 海外ビジネス推進G
田中 基子(2000年入行)

法人営業部  海外ビジネス推進G  田中 基子(2000年入行)

事業承継 後継者がいない。 長年の社長の悩みを 愛知銀行が解決。

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後継者不足に悩む企業さまが多いため、愛知銀行では事業承継(経営を次世代に引き継ぐこと)のサポートに力を入れています。あるケースでは、後継者がいない中で「従業員の生活を守りたい」という取引先A社と、業績拡大に向けたM&Aを検討するB社を引き合わせて、双方の課題解決を実現しました。またM&Aに必要な資金の融資も、愛知銀行がお手伝いしました。

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コンサル会社にはできない、
愛知銀行らしいM&Aを。

愛知銀行では、事業承継専任の担当者として、事業承継・M&Aチームの私たちがM&Aをサポートします。何度も企業に足を運んで社長へのヒアリングや、業界調査などを徹底的に行います。コンサルティング会社やM&A仲介ブティックとは一線を画した血の通った情報を買い手企業に提供できるため、愛知銀行の事業承継・M&Aはお客さまから高い信頼を得ています。

法人営業部 ソリューション営業G
事業承継・M&Aチーム
三田 知世(2015年入行)

法人営業部  ソリューション営業G 事業承継・M&Aチーム 三田 知世(2015年入行)

高度金融技術 金融のプロとして 高度な金融技術で を支援。

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事業承継のためのとあるM&Aでは、ストラクチャードファイナンスという高度な金融技術を活かした支援を行いました。新たに持株会社を設立するLBO(レバレッジド・バイアウト)という手法を採用。これは、買い手企業が資金を返済するのではなく、売り手企業の持つ資産や将来の収益を原資にした返済を見越した資金調達で企業買収する方法で、少ない自己資金でも大きなM&Aが可能となりました。

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大きなフレームで未来像を描く大切さ。

事業承継のお手伝いをするにあたって、「A社・B社の双方に明るい未来が待ってるのか?」という視点を大切にしました。「売り手企業の業界は今後どうなるのか?固有の強みはあるか?」などの業界分析や事業性評価を行い、買い手企業の代表者と認識を共有。それぞれの企業のビジョンを把握した上で、大きなフレームで未来像を描き、本当に双方の課題解決につながるかを考え抜いた上でご提案をしました。

法人営業部 金融投資推進G
グループリーダー
大西 貴朗(2001年入行)

法人営業部  金融投資推進G グループリーダー 大西 貴朗(2001年入行)

産学連携 大学生が 老舗食品メーカーの 新商品をプロデュース。

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愛知銀行では7大学1高等専門学校と「連携協定」を締結しています。このスキームを活用して、新技術開発や新分野開拓などの課題を抱える取引先企業と大学のマッチング活動を行っています。例えば、老舗食品メーカーの新商品企画・マーケティング企画をある大学の生徒が企画しプレゼンするプロジェクトが実現しました。

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産学一体となり、地域の課題を解決したい。

地域経済を活性化していくために産学連携は欠かせません。愛知銀行では地域連携グループを設置し、大学などとの連携活動を推進。ときには私たちが、大学の授業に参加することもあります。それぞれの大学の強みを確認しつつ、取引先企業と結びつけることで、地方創生に貢献していきたいと考えています。私個人としても、学生の皆さんの柔軟な発想から学び、行員としての自分をアップデートし続けていきたいと思います。

法人営業部 地域連携G
グループリーダー
坪井 和之(1995年入行)

法人営業部  地域連携G グループリーダー 坪井 和之(1995年入行)
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