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愛知銀行語録

愛知銀行語録
愛知銀行ならではの言葉がある。ここでしか聞けない言葉がある。

全国には多くの金融機関があり、ここ東海地方にも数多くの銀行があります。その中で各銀行のサービス内容には共通項が多いですが、根底にある価値観やマインド面では、銀行ごとのカラーが大きく分かれます。ここでは愛知銀行らしさが感じられる言葉から、行風を感じ取ってください。

  • 01_ 社会に欠かせないエッセンシャルワーカー。

    医療・介護従事者はよく社会に欠かせないエッセンシャルワーカー(必要不可欠な労働者)だと言われています。私たち愛知銀行の行員たちも、無くてはならない金融サービスの提供を通じて、暮らしに、企業経営に、地域社会に欠かせない価値提供を行うエッセンシャルワーカーであるという自負を持って働いています。愛知銀行の仕事は、「あなたがいないと困る」と必要とされる仕事なのです。

  • 02_ 本業にこだわる。

    2021年に銀行法が改正され、銀行によるシステム販売、登録型の人材派遣、データ分析などの事業展開が認められるようになりました。もちろん、そのために必要な仕組みをつくり、多様化するニーズに対応できる体制を構築しています。しかし、私たち愛知銀行は、お客さまの本業支援と資産形成支援といった「銀行の本分」を大切にしています。困っている経営者や個人のご要望に、逃げずに、ぶれずに、向き合い続けたいと考えています。

  • 03_ AIにはできない、価値提供を追求する。

    将来的には、フィンテックやAI技術がさらに普及していくことが予想されています。愛知銀行ではスマホで全手続が完結する「アプリバンキング」の推進など、デジタルトランスフォーメーションやIT化を進めています。ただし、それで人が必要なくなるわけではありません。テクノロジーを活用して効率化を進め、「お客さまの課題を抽出し、解決策を提示する」という人にしかできない領域に、人的資源を集中投資していく考えです。

  • 04_ 絆を深める。

    昨今、銀行間の競争が激化しています。しかし、私たち愛知銀行は地元の中小企業を中心に、経営に深く入り込んだ本質的な価値提供に力を入れてきました。その姿勢が支持され、多くの企業さまにメインバンクとして選ばれています。経営者としては、長年の経営パートナーを変えることはリスクになります。そのため、他行やメガバンクの存在も、愛知銀行の脅威になるとは思っていません。今後も取引先との絆を深めていくことで、強固で揺るぎない関係を築き上げていきます。

  • 05_ 揺るぎない信念で向き合い、乗り越える。

    愛知銀行には決めたことはやり遂げる風土があります。これは、ボトムアップ型の経営を推進しているからこそ。みんなで目標を決めているからこそ、一丸となってやり遂げられるのです。例えば、2020年のコロナ禍により、多くの企業が経営の危機にさらされました。「窮地に立たされた企業を救いたい…」そんな現場の思いから積極的な融資を推進。なんと、愛知銀行は2020年に日本で一番、貸出残高を伸ばした地方銀行となり、名古屋市から感謝状もいただきました。このような「やり遂げる力」は、愛知銀行の強みの一つです。

  • 06_ やさしいだけじゃない。

    採用活動をしていると学生の皆さんから「行員からやさしい雰囲気を感じた」と言っていただくことがよくあります。愛知銀行は、短期的な利益追求のために渉外担当者に厳しいノルマを課す、といったことをしておらず、人事評価も長期的な成長を重視しています。それが穏やかでやさしい行風につながっています。一方で、取引先のために本質的な価値提供をしたい、という使命感は非常に強く、情熱的な行員が多いです。やさしさと共に「熱さ」も併せ持っていることを是非知っていただきたいと思います。

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