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愛知銀行の使命と特徴

愛知銀行の使命と特徴
どこよりもお客さま本位の銀行でありたい。
  • 01

    地域金融機関として、

    お客さまが真に求めるソリューションの

    提供にこだわる。

    今、お客さまが求めているのは、少しでも安い金利でお金を調達したい、といったニーズだけではありません。「後継者不足に悩んでいる。製品の販売先を探している。資産を有効に運用したいが方法が分からない。」等、多岐多様にわたります。そんな経営やライフプランにおける悩み事に対して、解決策となる情報やアイデアを求められています。愛知銀行は、目先の利益にとらわれてこの商品を提供したい、という考え方よりも、お客さま本位のソリューションを提供することにこだわっています。またモノを提供するビジネスに比べ、カタチのない無形の知恵や情報を提供する仕事のため、自分自身の人間力を武器にできる、やりがいのある仕事がここにはあります。

  • 02

    堅実経営を貫いてきたからこそ、

    積極的な資金提供ができる。

    愛知銀行は創業以来一貫して、堅実な経営を行ってきました。結果として銀行の重要な経営指標である自己資本比率(一般的に安全性の指標といわれるもの)は、他行と比べて高い水準にあります。こういった話をすると「保守的な行風なのかな?」と思われる方もいますが、そうではありません。自己資本比率が高いからこそ、資金を必要とされる企業や個人に積極的な融資ができます。銀行経営の健全性を保ちながら、未来に向けて必要な資金を、多くの企業や個人に提供することができる。堅実経営だからこそ、大きな影響力を地域経済に対して発揮することができるのです。

  • 03

    現場のみんなで考えて方針を決める、

    ボトムアップ型の銀行。

    世の中には、経営トップが描いた戦略を忠実に遂行するようなトップダウン型の組織も多いと聞きます。愛知銀行の行風はそうではなく、現場みんなで方針を考える、ボトムアップ型の銀行です。中期経営計画や、それを実現するためのアクションプランも、行員の意見をもとに策定しています。そのため自分たちで決めた目標に対して、モチベーション高く働くことができる環境となっています。銀行間の競争が激しい時代ですが、やみくもに事業の多角化を推し進めるのではなく、私たちは現場の行員たちの「本業でのソリューションで、お客さまに貢献したい」という思いを大切にし、行員一丸となって奮闘しています。

  • 04

    あらゆる業界知識を学び

    頼られる人材になれる。

    後継者問題の解決や、ビジネスマッチングを通じたお客さまの売上アップのお手伝いなど、「付加価値」を提供することで、結果として融資などのお取引につながることもあります。このような「付加価値」を提供するためには幅広い知識が必要になるため、勉強熱心な行員が多いという特徴があります。簿記やファイナンシャルプランナーといった金融業務に直結したものから、宅建、社労士、中小企業診断士などといった資格を取得する行員も多くいます。最近では、フィンテックやデジタルトランスフォーメーションなどといったIT関連の知識も求められており、あらゆる業界に知識を拡げていかなければなりません。また、銀行は様々な企業の経営者の方々とも接する機会があるため、知識だけではなく人間力も高めていく必要があります。毎日の業務を通じて様々な勉強を続けることで、頼られる人材へと成長することができます。

INTERVIEWEE

総合企画部 副部長 小野田 達也

総合企画部 副部長 小野田 達也

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