新着情報・お知らせ
新型コロナウイルスに乗じた犯罪等にご注意ください
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2020年06月01日
大切なお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
新型コロナウイルス特別定額給付金に乗じた不審な電話やショートメッセージ(SMS)、メール、詐欺行為の事例が確認されています。
愛知銀行からこれらの方法等により、口座番号や暗証番号、ID、パスワード等をお尋ねすること、キャッシュカードや通帳等をお預かりすることは一切ございません。
以下のような金融犯罪には十分にご注意下さい。
ATMへ誘導しお金を振り込ませる
- 国や市区町村の職員等を装い、「特別定額給付金の申請を代行する」、「新型コロナウイルス対策で助成金が出る」などの電話でATMに向かわせ、お金を受け取る手続きと誤解させて振込をさせようとする。
給付金の受給にあたり、手数料を振り込ませる
- 国や市区町村の職員等を装い、「特別定額給付金を受け取るためには、手数料を振り込む必要がある」などと電話をかけ、手数料を振り込ませようとする。
偽サイト(フィッシングサイト)へ誘導し個人情報を騙し取る
- 「特別定額給付金の手続きを案内する」などというメールやSMSが届き、メッセージ内に記載のURLにアクセスすると、フィッシングサイトに誘導され個人情報を騙し取ろうとする。
キャッシュカードや暗証番号、現金を騙し取る
- 国や市区町村の職員等を装い、「特別定額給付金の手続きをする」などの電話で、取引銀行の口座番号や暗証番号を聞き出そうとする。さらに「キャッシュカードが古いので、新しいカードに交換する必要がある」などと言って、キャッシュカードを騙し取ろうとする。