定期的なお客さま情報のご確認および長期間にわたり口座のご利用がない場合のお取引の制限について

• 2021年01月07日

  お知らせ

金融庁が公表した「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」（以下、「ガイドライン」といいます）を踏まえ、下記の対応等につきまして、お客さまのご理解とご協力をお願い申しあげます。

１．定期的なお客さま情報のご確認について

2020年7月より、既にお取引いただいているお客さまにつきましては、お客さまとのお取引の内容、状況等に応じて、これまでにご確認させていただいたお客さまに関する情報や具体的なお取引の目的・内容等を、銀行の窓口や郵便等により、定期的にご確認させていただく場合がございます。またこれらの確認時には、ご本人さま確認書類やお取引に関する資料の確認をお願いする場合がございます。
当行から「本人確認書類ご継続確認のお願い」を受領されたお客さまにおかれましては、ご提出期限までに「お客さま情報届出書」をご返送いただきますよう、お願い申しあげます。
期限内にご回答いただけない場合、預金規定に基づき、やむを得ずお取引の一部を制限させていただく場合がございます。

• ご回答いただいた後も、定期的にお客さま情報の確認をお願いさせていただく場合がございます。
• 複数の支店とお取引いただいているお客さまにつきましては、複数の郵便が届く場合がございます。

２．長期間にわたり口座のご利用がない場合のお取引の一部制限について

上記ガイドラインに基づき改定された預金規定に従い、下記の条件に該当するお客さまの預金口座のお取引の一部を制限させていただく場合がございます。

【お取引制限の対象となる口座】３年以上ご利用のない口座

なお、お取引が制限された口座は、お近くの愛知銀行において、所定のお手続き後にお取引の再開、または払い戻しができます。ご本人さま確認書類、通帳およびお届け出の印章をご持参のうえ、ご来店ください（継続利用をご希望の場合、口座のご利用目的等についてお伺いさせていただきます）。

何卒、お客さまのご理解とご協力をお願いいたします。