セキュリティ(秘密の質問、パスワード、電子証明書など)について

どうして電子メールアドレスが必要なのですか。

資金の移動がともなうお取引などの後に操作された方および管理者の方に電子メールにより受付結果などを通知いたします。メールはお取引後、原則10分程度で発信いたします。
このご連絡は、お客さまが安心して本サービスをご利用いただくためのものです。

トランザクション認証用トークンの利用申込はどのようにすればよいですか。

「愛銀ビジネスダイレクト[セキュアプラス]利用申込書(兼 口座振替依頼書)」に必要事項をご記入・ご捺印のうえ取引店の窓口へお申し込みください。
申込手続きの完了後2週間ほどで、利用者登録時や都度振込時などに必要なトランザクション認証用トークンをマスターユーザー(企業管理者)の方あてに郵送いたします。

第三者によって不正に利用されるようなことはありませんか。

第三者からの不正利用を防止するため、お客さまのご利用環境を分析させていただいております。万一、通常と異なるご利用環境により、不正利用の可能性が高いと判断した場合には、ご本人確認のため、事前にご登録いただいた質問に対する回答による追加認証をさせていただいております。

追加認証とは何ですか。

第三者からの不正利用を防止するため、ログインする際の利用環境などを分析し、リスクがあるとシステムが判定したときに、あらかじめ登録しておいた質問の回答(合い言葉)を求める画面(追加認証)が表示されます。
所定の回数以上連続して回答を間違えると、当該ユーザーのアクセスにロック(利用停止)がかかります。
他のユーザーは利用が可能です。

追加認証で、ロックがかかりインターネットバンキングの利用ができない。

管理者ユーザー(マスターユーザーを含みます)がロック(利用停止)を解除することができます。
管理者ユーザーがロックしたときは、他の管理者ユーザーが解除します。
管理者ユーザーの登録が一人だけで、管理者ユーザーご自身がロックしたときは、窓口で手続きを承ります。届出印をご持参のうえご来店ください。

追加認証のロック(利用停止)解除画面 【デモ版】 はこちら

ログインパスワード、確認用パスワードを間違えたらどうなりますか。

何回かご入力していただけます。規定回数以上お間違えになった場合、セキュリティの観点からご利用を停止させていただきます。
停止となった場合は、ビジネスダイレクトセンターまでご連絡ください。

電子証明書とは何ですか。

本サービスを利用されるお客さまの本人確認を行うものです。ご利用いただくパソコンに電子証明書プログラムを保存することで、正式な利用者であることを特定しお客さまご本人の確認を行うものです。

電子証明書は同じパソコンに複数インストールはできますか。

各ユーザーにつき1つの電子証明書が必要となり、同じパソコンにインストールしていただけます。

電子証明書の有効期限はありますか。

電子証明書を発行してから1年間です。有効期限が切れる40日前から画面上で更新が可能です。有効期限が切れてしまうとログインができません。

パソコンを初期化したら電子証明書がなくなりました。どうしたらいいですか。

電子証明書の失効手続きをしていただき再度発行の手続きが必要となります。マスターユーザー(企業管理者)または、管理者ユーザー(マスターユーザーより企業管理権限および利用者管理権限を付与された利用者)から電子証明書失効の手続きを行っていただき、使用されるパソコンに電子証明書を発行していただきます。失効がしていただけない場合はビジネスダイレクトセンターへお問い合わせください。