あいち銀行グループのリース取引

お客さまのより効率的な経営を実現するため、自動車や設備導入をご検討されるお客さまに融資だけでなく、リースのご提案させていただきます。

リースの仕組み

リース契約は、ユーザー(お客さま)、メーカー(ディーラー)、愛銀リース(物件所有者)の3者が、信頼にもとづくパートナーシップを結ぶことによって成立するシステムです。

お客さまが希望される機械設備等を愛銀リースが代理購入し、その物件を月々一定のリース料でお貸しします。
また、アフターサービスに関しては、お客さまが独自で購入する場合と同様に、メーカーやディーラーの責任ある保証やメンテナンスを直接受けていただけます。

  • リースの仕組みの図

対象となる設備(例)

  • 産業機械

    • 工作機械
    • 印刷機械
    • 繊維機械
    • 溶接用機械
    • 金属加工機械
    • 木工機械
    • 動力機械
    • 電気・電子機械
    • 計測機光学機械
    • 化学機械
  • 情報関連機器

    • 事務用機器(会計機・計算機)
    • 通信機(無線・ファックス)
    • 電子機器(コンピューター)
    • 教育関連機器
  • 商業設備

    • ショーケース
    • 冷凍冷蔵庫
    • レジャー遊戯機械
    • クリーニング機
    • 厨房用機器
    • 自動販売機・自動包装機器
  • 医療用機器

    • X線装置
    • 心電図計・脳波計
    • 放射線治療器
    • 人工心肺
    • 手術台
    • 歯科ほか各科ユニット機器
  • 公害防止機器他

    • 大気汚染防止関係機器
    • 水質汚濁防止関係機器
    • 騒音・振動・悪臭防止関係機器
    • 産業廃棄物処理機器

リースのメリット

  • メリット01

    機械設備の陳腐化が防げます。

    いったん購入した機械設備は、償却の関係で頻繁に買い替えにくいという事情があります。リースの場合は、あらかじめ陳腐化の度合いを予測したリース期間を設定することによって、完全償却した場合と同様の結果をもたらします。

  • メリット02

    設備の管理業務が簡素化されます。

    独自で購入する場合ですと、購入の手続き、物件の償却、固定資産税の申告、保険料の支払い等、煩わしい管理事務が必要です。リースを利用すると、これらの事務が不要となり、大幅な省力化をもたらします。

  • メリット03

    リース料が全額経費で処理できます。

    毎月のリース料は、税法上、経費として全額損金扱いとなり、バランスシートに計上しません。また、リース料は月々一定ですので、設備投資のコストが正確に把握でき、設備の効果的利用や事業計画の立案も容易です。(適応できない会社もあります。)

  • メリット04

    資金運用の効率化が図れます。

    機械設備等を設置する場合、多額の資金が固定化されますが、リースですと月々わずかのリース料で済みます。余剰資金を緊急な資金利用や研究開発などに充当することができ、資金が効率よく運用できます。

愛銀リース株式会社について

あいち銀行グループのリース会社です。

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