個人年金保険

個人年金保険とは

保険の特性を持ちながら、将来の日常生活資金への不安にそなえることができる保険商品です。
契約時に将来の年金原資が確定している定額年金保険と、運用成果により年金原資が変動する変額年金保険を当行ではご用意しております。

定額年金保険について

あらかじめ定められた利率で運用するため将来の年金原資が決まっています。
運用期間後、一括または年金でお受け取りいただけます。

イメージ図

  • 定期年金保険のイメージ図

定額年金保険に関する主な注意事項

  • ご契約後、一定期間内に中途解約された場合、解約返戻金額が一時払保険料を下回ることがあります。
  • 外貨建定額個人年金保険の場合、死亡給付金や年金原資が外貨建で確定します。為替レートの変動により、円換算後のお受取保険金額が、ご契約時における円換算後の保険金額や一時払保険料を下回ることがあります。
  • リスクの内容は商品によって異なります。詳しくは商品ごとの「パンフレット」、「契約締結前交付書面」、「ご契約のしおり・約款」、「特別勘定のしおり」等でご確認ください。

お取扱い商品

商品名引受保険会社

プレミアカレンシー3

第一フロンティア生命保険株式会社

みのり10年

三井住友海上プライマリー生命保険株式会社

たのしみ未来/たのしみ未来<学資積立プラン>

住友生命保険相互会社

たのしみ未来グローバル/たのしみ未来グローバル<学資積立プラン>

住友生命保険相互会社

たのしみグローバルⅢ

住友生命保険相互会社

ファイブテン・ワールド4

T&Dフィナンシャル生命保険株式会社

悠々時間アドバンス2

ニッセイ・ウェルス生命保険株式会社

ライフタイム・カレンシー

マニュライフ生命保険株式会社

こだわり個人年金(外貨建)

マニュライフ生命保険株式会社

変額年金保険について

運用実績に応じて将来の年金原資が増減します。
運用期間後、一括または年金でお受け取りいただけます。

イメージ図

下記は一般的な変額年金保険の商品性を表したイメージ図であり、商品やご契約の形態によっては内容が異なります。

  • 変額年金保険のイメージ図

変額年金保険に関する主な注意事項

  • 運用実績によっては、運用(据置)期間終了後に年金原資が一時払保険料を下回る場合があります。
  • 運用(据置)期間終了後に、年金原資が一時払保険料を下回っている場合でも、一時払保険料と同額の年金原資が保証されている商品もあります。
  • 一般的に国内外の株式・債券等に投資している特別勘定で運用しており、運用実績が積立金額・将来の年金等の増減につながります。
    そのため、株式・債券価格・為替・金利等の変動により積立金額・解約返戻金等はー時払保険料を下回ることがあります。
  • リスクの内容は商品によって異なります。詳しくは商品ごとの「パンフレット」、「契約締結前交付書面」、「ご契約のしおり・約款」、「特別勘定のしおり」等でご確認ください。

お取扱い商品

お取扱い商品は、現在ございません。

個人年金保険の受取方法について

個人年金保険の受取方法には主に3つの種類があります。
ご自分のライフプランに合わせて、受取方法をご検討ください。

保証期間付終身保険

保証期間内は被保険者の生死にかかわらず年金が受け取れ、その後は生存している限り年金を受け取れます。

  • 保証期間付終身保険の図

確定年金

あらかじめ定めた一定期間、年金を受け取ることができます。その期間中に被保険者が亡くなった場合は、残りの期間、遺族に年金または一時金が支払われます。

  • 確定年金の図

一括受取

年金での受け取りに代えて、一括で受け取れます。

生命保険のご購入の際にご確認いただきたいこと
  • 生命保険は預金ではなく、当行が元本を保証する商品ではありません。
  • 商品種類・運用状況・経過年数等によっては、価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク等により、積立金額・年金額・解約返戻金額等が払込保険料を下回る場合があります。また、ご契約から一定の期間内に解約された場合、解約控除(費用)がかかる場合があります。ご負担いただく手数料種類やその料率は商品によって異なります。そのため具体的な金額・計算方法は記載しておりません。各商品の費用等の詳細は「商品パンフレット」「契約概要・注意喚起情報」等でご確認ください。
  • 商品種類によっては、ご契約時の契約初期費用のほか、ご契約後も毎年、保険関係費用・運用関係費用・年金管理費用等がかかる場合があります。ご負担いただく手数料種類やその料率は商品によって異なります。そのため具体的な金額・計算方法は記載しておりません。各商品の費用等の詳細は「商品パンフレット」「契約概要・注意喚起情報」等でご確認ください。
    ご契約いただく保険商品の種類により、以下のようなリスクがあります。
変額年金保険のリスクについて

この保険は、国内外の株式・債券等で運用しており、運用実績が保険金額や積立金額・将来の年金額などの増減につながるため、株価や債券価格の下落、為替の変動により、積立金額、解約返戻金は払込保険料を下回ることがあり、損失を生じるおそれがあります。

外貨建て保険のリスクについて

本商品は、為替レートの変動により、お受取になる円換算後の保険金額がご契約時における円換算後の保険金額を下回ることや、お受取になる円換算後の保険金額が、既払込保険料を下回り、損失を生じるおそれがあります。

市場金利調整(MVA)を利用した商品のリスクについて

この保険は、市場金利に応じた資産運用の価格変動が解約返戻金に反映されるため、市場金利の変動により解約返戻金が既払込保険料を下回ることがあり、損失を生じるおそれがあります。具体的には、中途解約時の市場金利がご契約時と比較して上昇した場合には、解約返戻金は減少し、逆に、下落した場合には増加することがあります。

その他の注意事項について
  • 保険契約募集に関する当行とお客さまとの取引が、当行におけるお客さまに関する業務に影響を与えることはありません。
  • 保険業法上の規制により、お客さまのお勤め先によっては当行では生命保険をお申込みいただけない場合もありますので、詳しくは窓口・担当者までお問い合わせください。
  • 商品の詳細や費用等については、各商品の「パンフレット・ご契約のしおり・約款・定款」等でご確認ください。
  • 保険料を借入金で調達した場合は、運用実績によって解約返戻金額等が借入元利金額を下回り、借入元利金の返済が困難になることがあります。したがって保険料の借入を前提としたお申込みはできません。
  • 当行が取扱う医療・がん・就業不能・収入保障保険は、代理店業務を提携の保険代理店(共栄株式会社。以下『提携代理店』といいます)と分担しており、当該保険契約の申し込み等に際して、同社へ必要な情報の提供を行い、当行並びに提携代理店にて保険契約の募集・維持管理に活用させていただきます。
  • 保険商品は、預金等とは異なります。保険商品は預金保険制度の対象ではなく、元本の返済が保証されているものではありません。
  • 預金保険制度の対象ではありませんが、生命保険会社が加入する生命保険契約者保護機構の保険対象、または損害保険会社が加入する損害保険契約者保護機構の補償対象です。

詳しい商品の内容については、お近くの窓口または事務統括部へおたずねください。

お問い合わせ

お電話

事務統括部 預かり資産管理グループ

TEL:
052-262-9597
受付時間:
平日9:00~17:00
  • 土・日・祝、銀行の休業日は除きます。